当サイトは茗鏡会オフィシャルサイトです。当サイトの開設目的は、
① 茗鏡会から会員の皆様への情報発信
② 会員間のコミュニケーションの場の提供
定期的に更新していきますので、楽しみにしてください。
茗鏡会会員の皆様へ
本年度より一方井誠治前会長の後を継ぎ会長の重責を仰せつかりました、昭和42年(1967年)卒業の本城晴海です。
会員の皆様におかれましては、ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。
新型ウイルス感染症により学業・仕事・経済・日常生活に大変な支障が出ているなか、同窓会活動に対してご理解・ご協力・ご支援を賜り、深く感謝申し上げます。
明治11年(1878年)に母校が開校され、大正8年(1919年)に茗鏡会として、本同窓会は発足しました。会員数は延べ12,000名を超えています。この歴史ある同窓会の会長職は実は大変なものだとひしひし感じており、
全ての先輩会長・理事の皆様にあらためて敬意を表します。
茗鏡会の目的は、「会員相互の親睦を図り、その向上発展を期するとともに、母校の進展に寄与する」です。2020年からの新型コロナウイルス感染症の拡大により、同窓会事業の中止や延期もありましたが、制限の中で母校の先生方のご協力を賜りながら、理事・幹事・役員一同のチームワークで、可能な範囲の運営と活動を行っています。
継続して、進化していくことが重要だとあらためて思いました。
同窓会が今後より一層の発展と持続をするためには、会員の皆様の理事会へのご協力とご理解、学年幹事の各学年を取り纏めるご協力が不可欠です。そして2028年には母校150周年事業もあります。一緒になって盛り上げて行きましょう。
最後になりましたが、茗鏡会会員相互の交流や親睦活動が活発になりますよう、そして茗鏡会会員の皆様のご健勝、ご発展を心よりご祈念申し上げ、就任のご挨拶と致します。
令和3年(2021年)6月
茗鏡会会長 本城晴海
日程の詳細は、茗鏡会だより「きんもくせい」に掲載します。
・事務局
会計、母校との連絡、渉外、選挙管理など
・新入会員歓迎会担当
・郊外園担当
・スプリングコンサート担当
・秋のイベント担当
・会報担当
・ホームページ担当
・名簿担当
茗鏡会では様々な活動をしていますが、一緒に理事会活動をしてくださる方を募集しています。
スプリングコンサートや秋のイベントの企画立案から運営、「きんもくせい」やホームページの制作、郊外園の農作業、名簿の管理・発行、会計担当など様々な仕事があり、ご都合のつく時間などでご協力いただける方を常時求めています。
少しでもご興味がある方は是非、事務局へのご連絡お待ちしています。
一覧に戻る後輩や卒業生のために畑のお手伝いをしませんか。
小学生の時とはまた違った感じで楽しめます。茗鏡会では年2回、ジャガイモ堀りと大根堀りを行っていますが、その収穫に至るまでは何か月も前から畑の土づくり、整備から種まきや植えつけ、追肥、草取りなどの畑仕事が必要となります。
郊外園担当理事を中心とした「畑同好会」のメンバーは2016年度には24回作業を行い、参加数は延べ224名(内理事172名、ボランティア56名)になりました。
真冬や真夏の屋外での重労働など、地道な大変な作業もありますが、枝豆やトマト、ナス、キュウリなど、他の野菜を植えてみたり、屋外で季節の移り変わりを感じ、新鮮な空気を吸いながら調理・ランチをしたりと楽しみも交えながら活動しています。
「畑同好会」にご登録いただける皆さまには、作業日が決まりましたらお知らせします。ご都合の良い日時に、もっと多くの皆様にご参加いただけるのを楽しみにしています。
一覧に戻る毎年3月上旬、母校アッセンブリーホールにて、修復されたベヒシュタインのピアノ等を使い、コンサートを開いております。
音楽をされている卒業生の皆様には、ぜひ出演していただきたいと思っております。楽器の種類は問いません。
卒業生と他校を卒業されたご友人とのグループでのご出演も大歓迎ですし、
卒業生のご友人をご紹介くださるだけでもたいへん助かります。
ぜひこちらのサイトからお知らせくださればと思います。どうぞよろしくお願いします。
一覧に戻る毎年多額のご寄付をいただき、ありがとうございます。
本会の活動は入会金とイベント参加費、そしてご寄付によって支えられています。本会の理事、幹事などの役員は全員無給で交通費も原則自己負担のボランティアで、イベント等の経費は主に参加者が実費負担するようにしています。経費をできるだけ節約しているなか、皆様からのご支援は、活動を充実させるうえで貴重な原資になっております。引き続きのご支援を心からお願い申し上げます。
郵便振替口座 00100-9-88744
口座名義 お茶の水女子大学附属小学校同窓会 茗鏡会