改正新会則施行 茗鏡会会長ごあいさつMESSAGE

茗鏡会の新会則施行にあたって

会長 本城晴海(昭和42年卒)


茗鏡会会員の皆様におかれましては、日頃より茗鏡会の活動にご理解ご協力をたまわり、誠にありがとうございます。


茗鏡会では全面的に改訂した新しい会則を2023年1月1日に施行し、このホームページに掲載しました。新会則は、「2022年度総会」(2022年6月18日開催)におきまして承認されたものです。


翻って、これまでの会則がいつ施行されたかは記録がないためわかりません。しかしながら初の改訂が昭和54年(1979年)となっているため、少なくとも43年以上前に施行され、これまでに5回、部分的に改訂されたものでした。


新会則の主な改訂ポイントは、以下となります。


  1. 現状との乖離部の修正
  2. 会員もしくはその代表者が茗鏡会活動の意思決定にご参加いただく仕組みづくり
  3. 中学1年生(12歳)から年配者まで幅広い年齢層の会員の皆様に、ご理解いただける文章とする
  4. 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)の対応
  5. 細則や内規を策定し、暗黙の了解事項などを記録化し理事会内に残す

②については、各学年2名の「学年代表幹事」の皆様に、総会にご参加(含む電子手段)いただき、議決権を行使していただきます。昨年来、「学年代表幹事」名簿の整備に努めておりますが、まだ完全には揃っておらず、引き続き該当学年の会員の皆様にはご協力をお願いしてまいります。


茗鏡会の役員一同、尽力してまいりますが、会員の皆様におかれましては、これまで以上に同窓会の活動に関心を持っていただき、主体的かつ積極的に参画していただけますよう、心からお願い申し上げます。


茗鏡会の目的は、「会員相互の親睦を図り、その向上発展を期するとともに、母校の進展に寄与する」とあります。今後ますます会員相互の交流や親睦活動が活発になり、茗鏡会が発展していきますよう、会員の皆様のご支援ご協力をどうかよろしくお願いいたします。


令和5年(2023年)1月1日

茗鏡会会長 本城晴海